マンションを買う前にあなたがどんなマンションが買えるか把握しましょう

ローンで借りるお金は価格の何割までにすべきか

物件選びのスタートラインは、あなたがいくらのマンションが買えるかを認識しておくことです。一千万円以上するものを買うのですから、ほとんどの人は住宅ローンを組むことになります。そこで、マンションを買う際に借りる金額は何割までにすべきかご存知ですか。それは、原則として価格の8割までといわれています。つまり、価格の2割以上の頭金を資金として用意しておかなければならないのです。2千万円のマンションを買うと決めたなら、ローンで借りるお金は1600万円まで。400万円以上を頭金として支払っておくべきなのです。

ローンの借入額がわかれば買える価格も自ずと決まる

マンションの購入には、各種税金やローン借入費用などの諸費用が別に発生します。これは住宅ローンでは借りられませんから、手持ち資金からねん出しなければなりません。新築マンションの諸費用は価格の2~4パーセントといわれているので、最低でも頭金と合わせて物件価格の22~24パーセントの手持ち資金が必要になります。これらの手持ち資金も含めていくらくらいの物件が買えるかを考える必要があります。その中で最も大きな要素となるのが「いくら借りられるか」ということです。ローンの借入額がわかれば、買える価格もおのずと決まってきます。

返済可能額と年収から借入額を考えよう

ローンの借入額の目安は返せる金額と年収の2通りから計算できます。まず、現在払っている家賃や住宅を買うための貯金などから、毎月とボーナス時に返せる金額を求め、借り入れ可能額を逆算する方法があります。もうひとつは年収から求める方法です。年収に占める年間返済額の割合は、理想を言えば20パーセント以内に抑えたいところです。ローンを支払っている途中で苦しくならないためにも、自分の資産状況を細かく把握すること、これがマンション購入の第一歩です。

新築マンションの建設が進んでおり、交通アクセスが便利な場所にあることも多く、結婚を気に購入する人も多いです。